人の想いも音楽も死なない。
こんばんは。
久しぶりに書きます。
先日、自分にとって14年くらい憧れであったbaroque の怜君が音楽業界の引退を発表しました。
気持ちとしては
2日経ってもずっとゾワゾワしていて、ポッカリと心に穴が空いた感じです。
直接言葉を交わしたことは一回のインストだけで、遠くから見てただただ憧れのあった自分のカリスマがもう見れなくなる辛さ。
こんな気持ちになるんだなぁーと。
死んだわけではないけれど失うものの大きさ。
いつまでも全て当たり前のことは当たり前ではない。
そんなことに気づいたのでした。
コロナがあって一つ改めて学べたことであったとは思う。
少しバロックについて思い出を書き出してしまつと、悲しみの底辺のような日記になってしまうので、悲しみはここまで。
baroque の圭君が信念持って音楽を続けてくれていることが、ファンにとっても怜君にとっても救いなのだから。
今回のことがきっかけで
音楽の力というもの?
音楽による力っていうものを凄く感じることができました。
人生の節目、まぁ特に弱ってたときとかが大半ですが…好きな音楽に助けてもらったなと。
バンドマン、歌手、シンガーの方が想いを込めて作った曲や歌詞に、人は影響を受けて感化される。自分も例外なくそのうちの一人。
スピリチュアルな話になるかもしれないけれど、言霊のように言葉、歌詞、曲には作った人間達の想いが込められていて、聴きては好き嫌い含めて、影響を受けていると僕は思う。
だから音楽を作る人達はすごい。
想いを形にできる
音楽ってすごいんだよ!
baroqueの音楽ってすごいんだよ!
怜君の歌詞や声はすごい!
って改めて感じることができました。
baroque の音楽と出会えて良かったです。
怜君という存在に出会えて良かったです。
これからも好きな音楽を聴いて、これからも音楽の力を助けに頑張っていこうと思いました。オワリ